『茶』の山に登る ~粟ヶ岳~ 2018/10/14
掛川のはずれにある粟ヶ岳に登りました。標高532mと低く、ファミリー登山にうってつけな、よく整備された手軽な山です。それでも当日は雨がやんだばかりで、頂上は雲の中・・・
昼食は、以前から気になっていた掛川のパン屋POWA POWAで購入したパンを頂上でいただきます。ハード系が充実したお店で、全部食べてみたくなります。また行きたい。。。
さて、この粟ヶ岳、なんといっても『茶』と書いてある山として有名です。新幹線や静岡空港発着の飛行機から見えるらしい。車でも国道一号線の道の駅掛川を大井川方向に向かってすぐの短いトンネル(ことのままトンネル)の先、カーブしているところの奥に見えます。
これ、間近で見るとデカいんです。というか大きすぎてなんだかわからない。今、文字の中に立っています。この左右の木が草かんむりです!
実は、この文字はお茶の木でできているのではなく、大きなヒノキ約1000本でできているとのこと。それくらいしないと、遠くからは見えないみたい。意外な体験で面白い。
最後に人文字でまねしてみた。。。 『茶』見える?