TAKEUMA’s blog

大人になった未来の我が子に向けて。父と君たちとの『今』を伝えるためのブログ

右足 腓骨骨折⑨ 抜釘後~完治まで

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抜釘手術翌日
熱は下がったが傷口は熱を持ったように痛い。足首もむくんでいる。が痛み止めを飲めば気にならない。相変わらず、足首が動かせず、うまく歩けない。夕方には痛み止めもいらなくなってきて、お酒飲んだら傷口が少し痛むがなんとかなった。


2日後
痛みはほぼなくなってきたが、歩き方は少しぎこちなく片足を引きづったようになる。本日は飲み会に行くため自転車に乗ったが、自転車は足首を固定していられるので、歩くよりもよっぽど楽だった。結構飲んだが、痛くはならなかった。


3日後
痛みなく、痛み止めは飲まなくなった。足首のむくみがあり、ずっと足首をつかまれているような動きにくさ。
歩き方も、自然には歩くには程遠い。特に痛いわけではないが、本能的にかばうのか、右の膝が伸びきれず、引きずったような歩き方になってしまう。
足首を動かし始めると、ちょっと力んだ時にすねのあたりやふくらはぎの下の方が痛いことがある。手術と関連して筋肉か靱帯にダメージが入ったのかな?と思う。


1週間後
まだむくみあり。歩き方がぎこちない。が徐々に楽になってきて、足首の動きもできてきた。足をねじる方向にひねると、肉離れのように痛い筋肉がある。ちょうどプレートをとった付近。でもひねらなければ全く気にならないので、普通に歩く分にはあまり気にせずいられる。
仕事で座っているのが悪いのか、夕方くらいにむくみがひどく、じっとしていても少し圧迫感と鈍い痛みを感じる

 

10日後
だいぶ足首が動くようになり、正座ができるまでになった。歩き方も自然になってきた。ほぼ、傷を忘れて動けるまでになった。


2週間後
診察と抜糸。といっても、皮下縫合しているので、傷口の保護テープをはがすのみ。テープを剥ぐのは痛そうに思えるが、意外とあっさりとれる。傷口も問題なく回復しており、本日から風呂に漬けるのもOK。普通に動く分には痛みもなくなって、ほぼ回復した。まだ、走るのは少しかかりそうだけど、回復は非常に早い。

 

レントゲン写真。骨には穴が開いているが強度に問題なく、3か月程度で塞がるとのこと。人工靱帯のすねの骨側の端は取り除かなかったので、右側にボタンのようなものが残されています。

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1か月後

意外と足首のむくみは抜けない。また抜釘部の腫れも引かず、変に足をひねる動作やつま先立ちをすると、その部分の筋肉が痛む。それでも日常生活には全く支障なくなってきた。

 

もう少しで子供とペアでマラソン大会に出場予定。思い返せば昨年は大会の前日に骨折し、子供に申し訳なかったので、今年こそリベンジです。