『スーホの白い馬』と浜松市楽器博物館 2020/2/24
娘が国語で『スーホの白い馬』を教わっています。個人的 国語の長くて悲しい2大物語のひとつ。ちなみにもう一つは『ちいちゃんのかげおくり』ね。いい話なんだけど、毎度聞くと長い!
それはともかくとして、このお話に出てくるのが馬頭琴。楽器博物館で体験できるんです。というわけで久しぶりに行きました。体験ルームは相変わらずの充実ぶり。
さっそく、背景まで用意されている馬頭琴を体験。なかなかきれいに音を続かせるのが難しい。
よく見たら、背景だけでなく、モンゴルの民族衣装まで用意してありました!
というわけで、私も。
他にもいろいろ体験しまくりです。様になっている。
前回はなかった大砲のような太鼓も。ぶっ放せる快感。
お客さんが一回転するくらいずっと体験ルームで遊んでから(笑)、ようやく館内見学しました。。。長女が探していた白黒反転した鍵盤の古いピアノ(チェンバロ)も発見。チコちゃんでやっていたらしい。
映像資料も増えて、結構楽しかったです。
いつか子供たちは楽器やりたいと言うのだろうか?