TAKEUMA’s blog

大人になった未来の我が子に向けて。父と君たちとの『今』を伝えるためのブログ

友人家族とBBQ&キャンプ @ならここの里 2018/10/27-28

いつもの友人2家族とBBQしました。場所は掛川ならここの里。当日朝は少し雨があったものの、昼からは良い天気。水はけもよく、快適なBBQになりました。

今回始めて1家族はテント購入して、お泊まりです。まだキャンプデビューして間もないとのことですが、装備はすでに我が家を上回っています。アニメ「ゆるキャン」を子供ともども見て勉強していたそうで、うちなんかより全然ちゃんとキャンプできてます!

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当日、フリーサイトの方ではバイク用品のDAYTONAが会員向けキャンプイベントをやっていて、私は興味しんしん。いつか参加してみたい。。。

さて毎度ながらこのメンバー、子供は全員女。7人+大人女子3人の女子会です。みんな仲良く遊んで楽しそうでした。それぞれ個性のある子でおもしろいです。ハロウィンなのでプチ仮装。

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奥様方も、話に花が咲いて楽しんだようでなによりでした(どんな話をしているんだか興味ありますが、聞けない。。。)

 

夜は、ならここの湯にひたり、ゆったり過ごして、友人パパと二人で飲み明かしました。持って行った日本酒がうますぎて、いけなかった。ビンが空きそうなくらい飲んでしまって翌日は、ぼ~としてました。最近飲みすぎていかんです。

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というわけで、それぞれ楽しめたBBQ&キャンプでした。

デカたこ焼き

土曜日に子供のボーリング大会があり、長女が2位!おもしろい商品をゲットしました。それが、これ・・・

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ギガたこ焼き焼き器です。1個だけ10cmの大物が作れます。さっそくタコを買ってきて、本日の昼にチャレンジ子供達。ちなみに分量はオタフクソースのページを参考に

 小麦粉200g、卵3個、牛乳20cc、だし汁600ccとタコとネギ。

子供メインで材料をひたすら混ぜて、余熱したタコ焼き器にいざ投入。以外と火加減もちょうどよく(ON/OFFしかなくて温度調整不可)それほど焦げずに固まってきます。

子供初のたこ焼き返しは・・・、意外とうまくいきました。通常サイズの小さいほうは、するっとまわってクルっと裏返ります。子供も交代で楽しんで回します。大きい方は私が回す。なかなかヘビーで捕まえにくいけれど、じっくり焼いてシッカリ固めて、ちゃんと回りました!さすがに重さでつぶれて真ん丸にはならないけど、UFO型でおもしろいです。

中の具もタコ以外にもチーズとか入れて、表面カリっと、中はふんわり、とてもおいしくできました。思ったより全然いい。ボリューム満点だけど、子供も一人1つしっかり食べちゃいました。

欠点は大きいのは1つ焼くのに20分程度かかること。3個作ったので、それだけでも60分。長いお昼ご飯になったけれど、大人も、子供も楽しみながら食べられました。たまには良いかも。

 

しまった、焼いたところを撮り忘れた。。。。

次回やった時に更新します。

『茶』の山に登る ~粟ヶ岳~ 2018/10/14

掛川のはずれにある粟ヶ岳に登りました。標高532mと低く、ファミリー登山にうってつけな、よく整備された手軽な山です。それでも当日は雨がやんだばかりで、頂上は雲の中・・・

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昼食は、以前から気になっていた掛川のパン屋POWA POWAで購入したパンを頂上でいただきます。ハード系が充実したお店で、全部食べてみたくなります。また行きたい。。。

 

さて、この粟ヶ岳、なんといっても『茶』と書いてある山として有名です。新幹線や静岡空港発着の飛行機から見えるらしい。車でも国道一号線の道の駅掛川を大井川方向に向かってすぐの短いトンネル(ことのままトンネル)の先、カーブしているところの奥に見えます。

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これ、間近で見るとデカいんです。というか大きすぎてなんだかわからない。今、文字の中に立っています。この左右の木が草かんむりです!

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実は、この文字はお茶の木でできているのではなく、大きなヒノキ約1000本でできているとのこと。それくらいしないと、遠くからは見えないみたい。意外な体験で面白い。

最後に人文字でまねしてみた。。。 『茶』見える?

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町民運動会 ~選手宣誓‼~ 2018/10/21

本日は、小学校区の町民運動会でした。素晴らしい天気でしたが、昨日の雨でグランドコンディションが悪かったため、1時間開始を遅らせてスタート。

なんと今回、選手宣誓に大抜擢されました! お恥ずかしい。。。この歳で宣誓をするとは思わなかった! でも、せっかくの機会だし、子供も巻き込んで、楽しんじゃおう。というわけで、子供も横に並ばせて、名前だけ言わせました。

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若干、笑いを狙いつつの宣誓に、対面の大会副委員長がたまに相好を崩すので、こっちが笑いそうになってしまった。笑ったら負けだと思って、がんばりました。こどもも、シッカリとみんなの前で名前を言って、宣誓ができて、偉かったです。

運動会は、家族全員どの種目も楽しく楽しく楽しみました。秋空の、とても良い一日でした。

 

せっかくなので、宣誓文を掲載します。何かの参考になれば。。。

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 宣 誓

我々町民一同は、

地域の絆を確認しあい、

日頃、こっそり練習している成果を発揮して、

2年後の東京オリンピックの代表選手に選ばれるように、

全力で、

今日、一日を楽しむことを、

誓います。

  選手代表 XXXXX

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家事/育児は、愛とかで語るものではなく、、、

私は家事や育児で妻や子供を擁護する発言が多いので、愛妻家とか、子煩悩とか思われがちだがそんなことは全くない、とここに明言しておく。義務感である。

愛を根拠にして家事や育児を語ると、逆に言えば愛が無くなればやらなくていいの?となってしまう。そんなこと当然ない。嫌いになったらやらないというのは、子供が「嫌いな授業は受けない。」と言っているのと同じで理屈で、成り立たない。そもそも好き嫌いではなく、責任であり義務である。

また、それは両方の親に同じだけ課せられたものだし、時間的に妻の方が関わることが多いかもしれないが、基本的には両方とも同じ責任と義務がある。仕事は会社との労働契約に基づいているが、それと同じように明文化されていない家庭契約に基づいて、家事や育児にも、夫婦対等に責任と義務が成り立っていると思っている。

もちろん愛がないとは言わないが、愛のみを根拠にした理由付けはクモの糸に頼っているようで心もとなく淡い。論理的とも言い難い。学校教育もそんな愛とか精神論に基づくことが多い気がする。もっとドライでいいんじゃないかな?

願わくば男の子には、家庭は夫婦対等な契約によってなりっているのであって、妻をお母さん代わりにして甘えるところではないんだよ、と教えて頂きたいものである。いつの日か、家事や育児、家庭に関与しない男は責任と義務を果たしてなくてかっこ悪い、と堂々と言える社会になってほしい。

男性の家事参加率の少なさに悲しくなった【男女共同参画の話】

今日たまたま子育て支援の講座を聞いて、非常にショックで悲しくなった。

講座自体は、講師から、世界や日本の男女参画の状況や、会社の制度について、、、などであり、講師自身がすごい人で事例もすごい人ばかりだったので、実際の大多数の人はちょっとそこまでがんばれないよ~、とは思ったが。。。

それはともかく、何がショックだったかというと、男女共同参画白書(p.25)から引用された下の資料。これは、共働きと専業主婦の家庭の夫の家事・育児の行動者率である。

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行動者率の定義が良く分からないので厳密には言えないものの、平成28年だけを見ても、共働きで23%、夫だけ労働で14%しか夫が家事をしない。逆に言えば、妻が専業主婦から共働きに変わっても9%しか家事をする夫が増えない!! 結局どちらにしても夫は家事をしないのである。

育児に至っては、共働きと単独でパーセンテージが変わらない。つまり、やる人はやるし、やらない人はやらないのであって、パートナーが仕事をしているかどうかでは変わらない。3割の夫だけが行動者である。

共働きか専業主婦かで、結局夫はほとんど変わらない、ということである。いちいちそんな夫に付き合うくらいなら、共働きの方が良いなと私は男ながらに思う。

そもそも、こんなにも家事に関わる夫が少ないのが、私としては悲しかった。特に共働きなら明らかに家事や育児に妻はアップアップになるはずなのに、行動する夫は9%しか増えず、トータルでも23% 4人に1人。 目の前に、最も身近に、苦労して困っている人がいるのに助けないのか! 偉大な仕事をしているかもしれないけれど、目の前の妻すら支えらない人に、あるいはその苦労に気づけない人に、本当にそんな大きな仕事なんてできるのだろうか?

私も偉そうなことを言える立場ではないが、ともかくこのデータを見た男の人が、自分(あるいは夫全般)を残念で情けなく感じないなら、そのことこそが情けなくて悲しい。

 

私は、家庭とは家族みんなで築くものだと思う。家事も育児も共にやるべきものである。『内助の功』や家は妻が守るものとか言って、家庭は妻が作ってくれるものだと思って、いつまでたってもお母さんに甘えていたように妻に甘え続ける夫がなんと多いことか。外では偉そうなことを言いながら、いつまでたってもマザコンで甘えん坊な男達に、本当に悲しくなった。。。もっと、自立しようよ。