金沢旅行④ ~兼六園 2018/9/23
次は日本3大庭園の一つ、兼六園に向う。適度な起伏や水の配置など、非常に趣向を凝らした庭園で、のんびり見ながら歩ける。わざわざ高いところの水を引いた日本最古の噴水なんて当時は奇抜だったんだろうな、と思う。金沢は文化的で古いようで先鋭的な点が面白い。
有名なことじ灯籠はモミジが紅葉を始めていた。
金沢旅行① ~医王の里オートキャンプ場 2018/9/22-23 - TAKEUMA’s blog
金沢旅行② 誕生日ケーキ 2018/9/22 - TAKEUMA’s blog
金沢旅行③ ~21世紀美術館 2018/9/23 - TAKEUMA’s blog
金沢旅行④ ~兼六園 2018/9/23 - TAKEUMA’s blog
金沢旅行⑤ ~金沢城公園&玉泉院丸庭園 2018/9/23 - TAKEUMA’s blog
金沢旅行③ ~21世紀美術館 2018/9/23
今回、最も行きたかったのがこの21世紀美術館。現代美術品を中心に展示しています。有名なプール、見てきましたよ。体験型の展示がやはり子供うけは良いです。
チケット購入で混雑していますが、当日もコンビニでチケット買えるので、コンビニ購入がおすすめです。
外にあるカラーパネルの空間 ...子供が走り回る
有名なプール ...なぜ溺れないのか、わかったかな?
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金沢旅行② ~誕生日ケーキ 2018/9/22
さて、この旅行中に実は長女が10才の誕生日を迎える。調べてみたら、石川県は著名なパティシエの辻口博啓さんの出身地ということで、金沢にもお店があるではないですか! 甘いもの好きとしては見逃せません。
店の名は『ル ミュゼ ドゥ アッシュ』。県立美術館内にあり、内装もオシャレ。そしてどのケーキも見た目にも美しかった。
イートインもあるけれど、持ち帰ってコテージで食べました。意外な食材を使っていたりして、味も素晴らしかった。お誕生日おめでとう!
。。。そういえば娘が10才ということは、私と妻は親歴が10年になったということですね、当然ながら。年季としては小学生並みなのですよ。まだまだ新米、これからも色々ありそうだけど、ともに成長していきたい。
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金沢旅行① ~医王の里オートキャンプ場 2018/9/22-23
3連休を利用して金沢に観光に行く。貧乏なので宿泊は例によってキャンプ場を利用。今回は医王の里オートキャンプ場のバンガローAタイプ。バンガロー泊は天気を気にしなくて良くて、とてもありがたい。林間で木陰が多く、テラス付き。このテラスではBBQ可能で収納式のタープもあり、至れり尽くせり。内部もきれいでコンセントもあり、広さにもゆとりがあって、非常によかった。
さらに市街地にも近く、温泉も比較的近所にあり、金沢観光には最強な場所だったと思う。木道用の板に絵を描いて寄付するプロジェクトもやっていて、興味深かった。
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金沢旅行③ ~21世紀美術館 2018/9/23 - TAKEUMA’s blog
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立ち眩み
今日はなぜか立ちくらみが多かった。あの立ったまま真っ暗になって、全てが遠のくトリップ感。嫌だけどちょっと面白くもある。
もともと貧血気味で、献血に行っても2回に1回は初期検査で血が薄くて断られている体質なので仕方がないのか。(女性基準では規格内の数値なのに、男性の方が基準値が厳しくて断られるのはちょっと納得がいかない。月経が無くたって、男性も同じ基準値にしてほしいものである。)
さらに昨日の会社帰りに久しぶりに長距離走ったのが良くなかったか? とはいえ、佐鳴湖2周回った30kmコースなのでそれほどの距離でもないけれど。雨天続きで練習不足の体にはこたえたのかもしれない。
なんでもない時ならば構わないけれど、大切な時に眩まないといいな、と願う。でも、『立ち眩み』という字面はなんだかステキな感じもしている。。。
秋野不矩美術館ー藤森照信展~望矩楼~ 2018/09/08
以前から気になっていた浜松市天竜の秋野不矩美術館へ。お天気は曇り時々雨予報だけど、夏は雨も一趣ということで、遠足気分であえて電車で行くことに。本日は奥様が来られない日なので、子供と自分だけの小旅行です。子供の長靴をリュックに入れて、私は最初から長靴でGO。
行きは遠州鉄道(通称 赤電)で終点の西鹿島へ。その後、天竜浜名湖鉄道(通称 天浜線) 初めて乗ります。楽しみでした。見た目はこじんまりとした車両ながら、入ると意外と車内が長い。箱席とディーゼル音が良い感じでした。
乗ったもののわずか1駅先、木のトンネルの『二俣本町』で下車(次の天竜二俣でも良かったらしい)。川沿いに進み、途中ちょっとだけ通り雨を雨宿りでやりすごし、20分程度で秋野不矩美術館に到着。目的は藤森照信 展です。最近気になっていたんですよね、藤森さん。変な茶室の高過庵とか発表していて。秋野不矩美術館の設計もこの藤森さんの仕事。材料の素材感を大切にして設計するとのこと。今回の美術展はそのお仕事をパネル展示した催し。そして新たな茶室『望矩楼』を美術館前に建てた発表の場でもある。
こちらが美術館と望矩楼。
ネット情報が少ないので間近写真もアップ。銅板でできていて、最初はきらめいていたのがだんだんと味のある色に変わってきているとのこと。宇宙船としか思えないけれど、これが茶室??ぜひ、一服してみたいものである。
さて、美術館の方も探訪。
内部は比較的こじんまりとした展示スペースながら、藤森さんの仕事、素材の活かし方の展示や、秋野さんの絵画に囲まれた部屋など、どこも居心地の良いところでした。特に、秋野さんの絵画の部屋、自由に地面に座ってみてほしいということで、柔らかな素掘りのような石の上に座って静かに絵画を眺められる。下の子は絵画よりもそこにいた小さな虫をいじることに夢中だったけど。。。 まあ、居心地が良いことには変わらないかな。 姉の方はパネルも絵画も割と熱心に見ていて、ようやくこういう展示も楽しめるようになってきたか、とうれしくなりました。さすが県の美術パスポートで1ページ以上スタンプを集めただけのことはある。
というわけで、この美術館は場と建物を楽しむ美術館でした。ちなみに藤森氏が美術館を設計したのは、秋野さんの子供と藤森氏が知り合いで、秋野さんからお願いしたらしいとのこと。いろいろな縁があるのだな。
帰りに、フランジェリースギヤマで買ってきたパンをアプローチの坂にある東屋で食べて(おいしかった!!)、近くの本田宗一郎ものづくり伝承館に寄り(ここは展示は大したことないけれど、意外とHondaグッズと浜松グッズを買う穴場かも)今度はバスで西鹿島へ。電車内では雨が降ったけれど、駅に着くころにはやみ、何とか雨にも降られずに帰宅できました。
とても居心地の良い時間を過ごしました。