清泉寮,まきば公園 ~山梨・清里旅行④ 2019/5/01
本日は清里観光。まずは清泉寮ジャージーハットでソフトクリームをいただきます。ソフトクリーム好きとしては見逃せない有名なスポット。確かに私のベスト3には入るおいしさでした。バニラ風味でいながらミルク感も濃い! ミルクだけの正統派の味ではないので、ちょっと味付けがずるい感じもしますが、間違いなくおいしいです。
奥に富士山も望む雄大で穏やかな景色も素敵でした。
続いてまきば公園。こちらも景色がいい! 動物と触れ合えます。しかもタダで。
せっかくなので牛になってみた。(そういえば朝霧でも牛になった気が。。。) 子供にも笑われてる・・・
こちらでもソフトクリーム食べました。こっちのは、正統派のミルク味。さっぱりと、いけます。まあまあのお味。
さて、訪れたこの日は令和初日です。清泉寮には書家の額が飾ってありました。
そんな記念すべき日にハプニング! お土産のお菓子の求肥饅頭を試食していたら、銀歯が抜けた!
最初、試食に異物混入かと思っちゃいましたよ~。歯医者はかれこれ20年近く行っていないのに、まさか令和初日にこんなことがあるなるなんて。新しい元号の波乱の幕開けでした。
それでも、のどかで穏やかな一日でした。
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山梨県立美術館 -デザインあ展- ~山梨・清里① 2019/4/30 - TAKEUMA’s blog
清里中央オートキャンプ場 ~山梨・清里② 2019/4/30-5/2 - TAKEUMA’s blog
シャトレーゼ工場見学(アイス試食放題) ~山梨・清里③ 2019/5/1 - TAKEUMA’s blog
シャトレーゼ工場見学(アイス試食放題) ~山梨・清里③ 2019/5/1
令和初日。シャトレーゼ工場見学に行きました。国道20号から少し入った白州の森の中にあります。近隣にはサントリーの白州ウィスキーの工場もある緑豊かな環境。予約制のため、入り口ゲートで予約確認をされました。おかげでGWでも並ばず、スムーズには入れました。予約時間は15:00ですが、特に集合して案内される形式ではなく、各自が自由に見学コースを回る方法なので、多少の時間の前後は許容してくれます。
入り口はお土産ショップで、その二階から工場見学に入ります。スリッパに履き替えて、見学開始。
見られるところは、あんこをこねてるところと、アイスを作っているラインくらいで見どころは少ないです。GWですが、従業員のみなさま、お仕事お疲れさま。人の作業は基本的に洗浄が多そう。清潔はやっぱり大事です。ほかの味と混ざってもいけませんしね。
見学コース終盤にあるのが、こちらのホール。ぐるりと窓の外がアイスの製造ラインです。そして、このホールに並んでいるアイスケースのアイスが試食し放題。
アイスは6種類くらいあります。ほんとに取り出し放題。
アイスを食べながら作っているところを見られるというオツな趣向。
私は7本頂きました。工場見学はそれほどでもないですが、色々食べられて良かったです。ごちそうさまでした。
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二股ポールでヘキサ / テント が ドッキング 【キャンプ道具】
今回はキャンプのかなりマニアックな話題。始めに、下の写真を見て『おやっ、』と不思議に感じる方はなかなかのキャンプ通だと思います。
(キャプテンスタッグ エキスギア ヘキサタープ と モンベル クロノスドーム4型)
どこが不思議かというと、テントとヘキサタープの重ね方です。通常はタープのポールがあるので、この位置にテントは置けません。そうならないように、これまで小川張りをしてきたのですが、小川張りはポールの位置を引き伸ばすため余計にスペースが必要になります。区画サイトだといっぱいいっぱい。おまけに風に弱い。。。
何かいい方法は無いかなぁ~と思っていたら、最近ワンポールテントを二股ポール (二又ポール) にするアイテムを見かけました。
これだっ、と思ってテント/ヘキサにも応用します。ヘキサのポールを二又にすれば、そこにテントを差し込める! 我が家では昔からフリーポールは矢崎のイレクターパイプを使っていたので、それを二股化しました。角度フリージョイトHJ-12を使用。ポールはそれぞれ240cm(90x2 +60)です。
ジョイントの角度固定はちょっと弱そうだったので、ポールの根本にもペグを打ちこんで、股が裂けないように補強しておきました。固定具合は完璧。ちょっとの風ではびくともしない感じです。
サイズ感もぴったり。テントの出入口がちょうどタープの下に入りました。今回は雨が降ったけれど、テントの出入りも濡れません。クロノスドーム 4型とヘキサタープ、いい塩梅です。この張り方、しばらくリピートしそう!
ちなみに、他の連結方法としてヘキサタープのウイング側(垂れ下がっている辺)にテントを差し込むやり方がありますが、タープの雨水がすべて一旦テントに落ちることになるので、雨の時はお勧めしません。今回の張り方は雨の時に効果的でした。
ところで、せっかくなのでこの張り方に名前を付けたいですね。『股下張り』とか、小川張りならぬ『小山張り』なんていかがでしょう?
2ルームテント全盛のご時世ですが、こんなオープンタープでも、連結すれば雨でもかなり快適に過ごせますよ。
(追記 ちなみに、検索すると既にわずかに実践されている方がいますので、私がパイオニアではないです)
清里中央オートキャンプ場 ~山梨・清里② 2019/4/30-5/2
今回の宿泊は清里中央オートキャンプ場に2泊です。なんと、平成⇒令和の改元越しキャンプになりました。
入り口では、恐竜のキャラクターがお出迎え。
場内はまさに高原の林といった趣で、すがすがしかったです。天気は曇り時々雨ですが、GWなのでほぼ満室。
さっそくテントを設営。最近は子供がテントを張れるようになったのでお任せできて非常に助かります。まだ冷え込む時期だけど、スクリーンタープを持ってくる体力がまだないので、ヘキサタープ&テントの連結にしました。雨も降ったけれど、特に濡れることも無く、ヘキサでも以外と快適でした。むしろ自由に火が焚けてよかったくらい。この配置で区画サイトいっぱいくらいのサイズでした。(張り綱は地面ペク固定のみ)
子供の焼き奉行もサマになってきました。
今回は、ピザもグリルで焼いてみました。厚手のアルミホイルで包んで焼いたらいい感じ。
結構大きなキャンプ場ですが、トイレは管理棟に集約。遠いですがメチャクチャきれいです。サービスエリアかと思うくらい、新しくて温水洗浄もあるトイレでした。 水場も管理棟と他1か所に集約。お湯は5分100円で出ます。こちらも管理が行き届いています。 ちょっと意外なのは管理棟に駐車場が無いので、チェックイン/チェックアウトは適当に車を止めて済ませる必要があります。
また、場内には遊具もあって、結構新しいものでした。周りもふかふかの落ち葉で色々楽しめます。サイトにもハンモックをかける柱があってハンモックも楽しめます。
夜は消灯10:00で、本当に大部分の電気が消えます。みんなとても行儀が良いのか、はたまた森林の効果か、夜中がとても静かでした。星空見えたらきれいだっただろうなあ。うちの奥様はキャンプでこんなにぐっすり眠れたのは初めてとのこと。確かに夜中に足音ひとつ聞こえなくて、快適でした。改元さわぎなんて全くなくみんな年号越えは爆睡でした。
お風呂は二日目に甲斐大泉駅前の『パノラマの湯』へ。晴れていたら富士山を見ながら露天風呂に入れます。今回は雨がぱらつく天気で見られませんでした。でも、露天はとても広くて、湯温が低めの設定なので、長湯しながらのんびり浸かれてよかったです。雨の露天もちょっとオツかも。それでも、次回は晴れに来たい。
以上、星空が見られなかったのが残念ですが、骨折でしばらくキャンプお預けだったので、久しぶりに行けてとても楽しかったです。
こちらの清里中央オートキャンプ場は手入れが行き届いていて、スタッフの方も丁寧で、とても心地よいキャンプ場でした。 今回、野辺山天文台に行けなかったので、またリピートしたいです。
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山梨県立美術館 -デザインあ展- ~山梨・清里① 2019/4/30
NHKの番組 デザインあ。時々見るけど、けっこう好きです。と思っていたら、デザイン『あ』 展が山梨県立美術館にくる、という情報が。ちょうどゴールデンウィークだし、それを目的に、山梨にキャンプ旅行をする計画を立てました。
まずは、今回の旅行の一番の目的、山梨県立美術館のデザインあ展。9時少し過ぎに着いたもののチケット購買の行列で1時間待ち。まだ駐車場に止めれただけ良かったかもしれません。
見て楽しむものだけではなく、体験型の展示も多数。
こちらは梅干しの気持ち。。。 デカい!
全国の苗字とその人数毎の面積を割り振ったパネル。いわば苗字の勢力図ですね。見せ方がおもしろい。
個人的に好きだったのは、男女の表し方の抽象化。ちょっとずつ、でもだいぶ大きく変化しているの、わかりますか? デザインとはこのように要素を抽出するものなのかもしれない。。。
デザインあでおなじみの360°からデッサンをする企画も。テーマはさすが信玄公の甲冑。タイミング合わず、参加できずに見ただけ。
内部の展示は程よい混雑で意外とスムーズに全部楽しむことができました。
ついでに、この山梨県立美術館はミレーの絵でも有名なので、そちらも観覧しました。有名な落穂拾いとか、種をまく人とかを鑑賞・・・ 良さがよく分かりませんでした。特にセンセーショナルじゃないテーマを主題にしたことがポイントが高いのかな?種をまく人とか、人の顔が良く見えなくて、感情が全く分かりません。それが良いのか? ちょっとミレーは奥が深い感じで、また老境に差し掛かってから見てみたいと思いました。
といわけで、今回主目的のデザインあ展@山梨県立美術館、なかなか見ごたえがあって、子供も大人も充実でした。
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