TAKEUMA’s blog

大人になった未来の我が子に向けて。父と君たちとの『今』を伝えるためのブログ

バゲット焼けども、クープが開かない

最近、パン作りにはまっています。主にバゲット(フランスパン)。

以前に天然酵母を試して以来、週末に焼いているけれど、なかなか思うようにパンが膨らみません。膨らまないと、フランスパンの要のクープ(切れ目)も開きません。 takeumafriend.hatenablog.com

 

クープはどこ?何かの傷痕(笑)

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くっつかないオーブンシートだと側面が割れたり、

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発酵時間を変えたり、小皿に水を入れて蒸気を出したり、仕込み水に硬水を使ったり、イーストをインスタントイースト(カメリア)に戻したり、クープを あきらめてエピにしたり、小麦粉にフランスパン用のリスドォルやタイプERを試したり、、、

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 なんとなく最後の方は段々と良くなってきたかな?ちょっとずつポイントが分かってきました。それでもやっぱりパン屋さんのように断面が円形になるほどには膨らみません。ペタッと平べったくなってしまう。

 

とはいえ、実は味は良いんです。バゲットは皮を楽しむパン。膨らまなくっても、お店で売っているようにおいしい味がします。特に天然酵母は格別。ドライイーストとは明らかに違って、かおりが甘く、香ばしくなって、お店でうっているような味になります。おいしいです。小麦粉もカメリア強力粉+薄力粉よりも、専用小麦のリスドォルやタイプERの方が皮の色や焼き目美しい。タイプERは中身も濃いめの色してます。

ただ、まだ中身がむちっと詰まってしまって、フランスパンらしいさっぱりとした香ばしさが出ていません。もう少し膨らませたい!

 

いくつか出来ていないポイントが分かってきていますが、なんとなく家のオーブンの力不足も感じています。特に下火が足らない。なので、下の「魔法の銅板」が最近、気になっています。でも、お値段が・・・ どうしようかな?

item.rakuten.co.jp

 

なかなか思うようにいかないけれど、パン作りは一つ一つの工程に意味があって、いろいろ試せるし、食べればおいしいから、やめられません。早起きがつらいけど、、、起きちゃうんだよね(笑)

千畳敷カール&木曽駒ケ岳に登る ~駒ケ岳キャンプ④ 2019/9/17

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2日目。今回の旅行の目的、木曽駒ヶ岳に登ります。木曽駒ヶ岳は3000m級の100名山ながら、ロープウェーでかなり上まで上がれるアクセスのよい山。さらに千畳敷カールという名所もあり、見どころ満載。まだ半年前の足の骨折の違和感はあって、右足に体重をのせきれないけれど、せっかくの機会、十分歩けるので行っちゃいましょう。

 

というわけで、まずは登山バス。私だけ先発でキャンプ場を朝5時に出てバス待ち行列に並びます。3連休の中日なのでかなり混んで、1時間待ち。ちょうど良い時間に妻と子供が到着し、バスにのります。

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続いてロープウェイ。乗るまでこちらも1時間弱の待ち。運よく一番前に乗れて、迫りくる山や滝などを堪能できました。頂上駅は2612m!すでに雲の上です。

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目の前には千畳敷カール。雲もなく、宝剣岳も良く見えます。

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見た目、絶壁のように見えるけれど、登山道はこの中を登っていきます。ここの最初の登りが一番つらい。ジグザグと高度を上げます。途中休憩しながらゆっくり登りました。下の子はちょっとバテ気味。。。

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何とか登り切って、休憩。その先の中岳が見えます。駒ヶ岳はこの山のさらに向こう側。ここからは森林限界を超えて、荒涼とした高山の風景が楽しめます。どこを見ても絵になる展望。

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中岳は遠目にはなだらかな丸い山ですが、近くに行くと山頂は岩。疲れてテンションが低かった子供がなぜか元気になって岩に登りたがる。今回の登山でむしろ一番盛り上がったポイントです(笑)

 

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つい私も。。。

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(念のため、駒ヶ岳への登山ルートではこれらの岩を登る必要はないです。)

何やら下の子がニヤニヤしている。と思ったら、乳歯が抜けたとのこと(笑) こんなところでー!

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気分が復活したところで、一旦中岳を下って、最後のボス、駒ヶ岳へ。それほど傾斜は無くても、空気も薄いし疲れているので子供はつらそうです。姉もバテ気味。胸が痛いって。ちょっと高山病かな?妻も疲れて休みながらゆっくり登る。

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そして、

 ようやく、

   登頂!!

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標高2956m 木曽駒ヶ岳 山頂。清々しい風景です。東は南アルプスから、その合間には富士山まで見えます。下の盆地まで一望。

おなかも空いたので、さっそく頂上で食事。毎度恒例のカップラーメンやパンです。

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キャンプ場で買った味付け卵「もうたま卵」は、疲れた体には最高のご褒美でした。

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帰りはだんだんと雲がかかるように。山の片側だけ雲がわく姿は幻想的でしたが、雲に入ると視界が悪くなってちょっと怖い。幸い、雲はとぎれとぎれで、それほど影響ありませんでした。

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一旦下って、再度中岳登るのがちょっと疲れますが、なんとか突破。下の子はだいぶお疲れです。上の子は少し復活してきました。妻と上の子は先に行き、下の子と私でゆっくり下山。あと少し、雲間にロープウェーのターミナルが見えます。

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そして、15:00 無事にロープウェイの駅に到着。子供達よく頑張りました!3000m級の山はそうそうは登れません。大変だったと思うけど、自分の足でちゃんと行って帰ってこれて、とても貴重な経験だったと思うよ。

では下りのロープウェーへ。と思ったら、激混雑で下り2.5時間待ち!整理券を受け取って、ぶらぶら待ちます。

 

せっかくなので、子供と剣ケ池まで散策しました。ここは来てよかった、池に映る千畳敷、宝剣岳は本当に美しかった。

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でも次の瞬間、あっという間に雲にのまれた。

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終日、雲の中という日もあるみたいなので、今日はむしろ風もなくて非常に良かった方だと思います。

ひたすら待って、ようやくロープウェーで下山。まだ明るいうちで良かった。帰りのバスは運よく一番前に座れました。

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運転手さんの無線が聞こえるのですが、他のバスとのすれ違いの連携が素晴らしい。「xx号車いまどこ?」「〇〇です」「△△で待ちます」みたいな感じで、おおよそ何号車がどこを走っているかわかっているみたい。そしてビックリしたのが、この運転手さん、了解じゃなくて「御意」って言ってない? それも「ぎょいぃぃぃ!」みたいに元気よく言っていて、だいぶインパクトありました。もし駒ヶ岳のバスに乗る機会があれば無線を聞いてみてください。

 

そしてやっと下界に到着。暗くなってしまった。そのままバス停近くの駒ヶ根名物ソースかつ丼の店『ガロ』へ。疲れた後のボリューミーなソースかつ丼はやっぱり最高だね。

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おなかも満たされたところで、目の前の温泉『早太郎温泉 こまくさの湯』へ。ちなみに早太郎は磐田のしっぺい太郎のことです。縁もゆかりもあるんですねえ。

下山してすぐに食事して温泉にも行けて、なんて至れり尽くせりな配置の登山なんだ、と充実感いっぱいの一日でした。もちろんキャンプ場に帰ったらみんなすぐに爆睡です。

 

今回はこんな高い山の本格登山は子供は初めてだし、足の具合も完全じゃないので大変かなとも思いましたが、天気にも恵まれて(真冬並みの寒さ想定をしていましたが、終始10℃以上ありました)、無事に100名山の木曽駒ヶ岳に登って、素晴らしい絶景も見られて、本当に素晴らしい山旅でした。

いつか紅葉の千畳敷カールも見てみたい。(激混みするらしいけど。。。)

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駒ヶ根キャンプセンター、ツリーハウス ~駒ヶ根キャンプ③ 2019/9/14-16

今回の旅行の宿泊は駒ヶ根キャンプセンター。駒ヶ根インターから近く、また旅のお目当ての駒ヶ岳ロープウェーにも徒歩圏内で非常に便利な立地。さらに子供のテンションが上がる「ツリーハウス」型のキャビン。

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ツリーとはいうけれど、木に家がついているのではなく、鉄のポールの上に部屋があるキノコ形状の高床式ロッジです。柱の下にテーブルがあり、雨でもBBQもできちゃう優れた構造。電灯や電源もついて1泊6千円台だから、とてもリーズナブル。

ちょっと△な点は、キャンプ場の一番奥まったところにあり、車は入り口の駐車場に止めるので荷物運びがリヤカー。とはいえ、リヤカー大好きな子供達はむしろテンションUP

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さてさて、気になるツリーハウスのお部屋ですが、ドアは天井(床?)についてます。

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はしごで登って内部へ。中は意外と広く、4人が寝袋を広げてもスペースの半分くらい。天井も高く、窓の開閉もできるし網戸もあるし、快適でした。

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 (散らかっていてお恥ずかしい。。。)

内部は端の方に行くとちょっと揺れる感じがするけれど、それほど気にならずにみんなぐっすり眠れました。すぐ近くを流れる太田切川の川音が終始聞こえて、逆にそれが心地よいです。

初日はBBQも楽しみました。

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こちらのキャンプ場、林間にあって過ごしやすく、鳥のさえずりや川音などに癒されて、自然を満喫できます。ちょうど気温も良く、アクセスも良くて、すごく居心地の良いところでした。機会があればまた来たいです。

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まかない、まるごと ロールキャベツ

久しぶりにチャレンジングメニューを作ってみたのでクッキングネタ。

 

本日は奥様がラグビーW杯ボランティアお疲れ会で外出のため、オレンジページで見かけた、巻かないMEGAロールキャベツに挑戦。本ではキャベツを半分に切って、中央の葉っぱを抜いて肉を摘める、肉詰めピーマンみたいなやり方でしたが・・・  どうせなら、丸ごとイッコ。豪快にいってみたい。

 

とやってみたものの、中を抜くのは大変でした。包丁で芯を抜いたものの、そこから空洞が作れない。結局スプーンでガリガリ削り込みました。削りカスのキャベツはそのまま鍋に入れていきます。削ったところ。(これなら数枚はがして、肉に巻いた方が良かったか?)

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肉詰める。玉ねぎみじん切り+合い挽き500g+パン粉1/2カップ

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煮る。これ1つで鍋が埋まりました! 下の子が手伝ってくれて、すきまに人参とセロリを詰める。スプーンで削ったキャベツのカスがあちこちに散らばってる(笑)

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弱火で45分煮て完成。キャベツ一個はなかなかの迫力。

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断面、こんな感じ。

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では、いただきます。

キャベツに火は通ったけれど、意外としっかりしていて、味までは染みませんでした。それなりの厚みで、しっかり噛み応えもあって、個人的には好きだけど。塩分に触れないとしんなりしないのね。肉はハンバーグのように肉汁と味が閉じ込められていておいしかった。

見た目のインパクトもあってか、子供達もテンション上がって、いっぱい食べてくれました。

 

今回もお酒飲みながら楽しいクッキングでした。次回は何を作ろうか。

今田平 ぶどう狩り ~駒ヶ根キャンプ② 2019/9/14

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舟下りとセットでぶどう狩りを申し込みました。今田平さん。セットだと一人800円と比較的お安い。お昼ごはん替わりに堪能します。

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園内はたわわに実ったぶどう、ぶどう、ぶどう。本日はスチューベンと巨峰の2種類が食べごろとのこと。1房単位でカットして、園内のテーブルでいただきま~す。

甘い。特に巨峰は安心の甘さで、とてもおいしい。

 

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たくさん食べると、だんだんと、巨峰のただ甘いだけの味より、スチューベンのぶどうらしい酸味のきいた味の方がおいしくなってきたりします。肉やまぐろの霜降りと赤身みたいな関係!?

 

 

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というわけでおなかいっぱい。母はぶどう欲が無く1房。下の子は2房、上の子は3~4房、私は5房。ぶどうををこんなに食べられるなんて、幸せ。

今回農園の好意で、時間制限無しで思う存分食べてください、ととても親切にしていただきました。今田平さん、本当にごちそうさまでした。また機会があればぜひ立ち寄りたいと思います。

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天竜舟下り ~駒ヶ根キャンプ① 2019/9/14

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絶好の気候の3連休。兼ねてから予約していた駒ヶ根キャンプ旅行。

行きの道中で天竜川の舟下りに寄り道。比較的身近でやっていた天竜川の船下り、少し前に事故で廃止になったので、行っておけばよかったなと思っていたのですが、廃止は浜松だけの話で、上流の長野の飯田ではできることが分かりました。というわけで、行ってみました。ちなみに流れを楽しむ舟下りと、渓谷の景色を楽しむライン下りがあります。

 

救命胴衣を着て、舟着き場から船に乗り込み、いざ出発。お客さんは20人くらいで、2艘で出航でした。(出航時間は決まっていますが、お客さんによって舟数は調整するようで、意外と定員は融通が利きそう。慌てて予約しなくてもいいね。)

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しばらくはなだらかなところで、トンビがエサを狙って来たりします。

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暑い日だったけれど、船に乗って川面の風を浴びると涼しい。

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途中、多少の急流もあって、水しぶき防止のビニールを手で広げて防いだりします。スプラッシュマウンテンほどの迫力は無いです。

船頭さんの軽妙なトークもあり、あっという間に1時間程度の川下りが終わります。今回はしばらく雨もなく流れも緩やかだったようで、ハラハラしたり酔ったりはなく、風景を楽しみながら終始優雅に下った感じです。台風の後とかはすごいらしいです。この水が、しばらく後にはうちの近くを流れるのか。

今回は期待するほどのスリルはなかったけど、舟は気持ちいいなと快適な避暑を堪能しました。

 

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磐田市香りの博物館 絵本のこぐま社の世界展 2019/9/1

 

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前から気になっていた磐田市香の博物館。今回、ちょうど絵本のこぐま社の企画展があり、可愛らしいので行ってみました。

 中には11ぴきのねこやこぐまちゃんのホットケーキの展示が。香の博物館だけに、小瓶に入った匂いの展示もあります。

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絵本の世界がリアルにあると、やっぱりテンション上がります。かわいい。。

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こぐまちゃんのホットケーキは裁縫でつくったリアルでやさしい展示。この柔らかい雰囲気が絵本の世界観とマッチしています。

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要所に匂いの展示もありましたが、人工的な感じがして、それほどリアルさは感じはしませんでした。匂いって難しい、、、 それを何とか展示しようとする博物館の心意気は買います。

それほど大きな博物館ではないですが、程よい密接度があって居心地の良いひとときでした。

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